ありがとうございます。
昨年3月11日の東日本大震災以来、三陸沖から関東にかけて、
連日のように地震が続いています。地震学会の報告でも日本全国
どこで大きな地震が起きてもおかしくない状況だそうです。
また、竜巻、ゲリラ雷雨等など、従来考えられなかった異常気象が
多発しています。
阪神大震災、東日本大震災でも、最初の地震で生命は助かっても、
救出発見が遅れて3~4日後に生命を落とされた方も多勢いらっしゃいました。
この事を教訓に解決しようと、「国連の友」が主催、当社顧問のAsia-Pacific 医療団団長 桧田先生が中心となり行っているプロジェクトが、「Friend’s Whistle」(フレンズホイッスル、生命をつなぐトモダチの笛) です。
1個1000円を支援金として寄付、支援金として使われます。
< 桧田先生 談 >
もしその時、笛があったら・・・救えた生命がありました。体の自由を
奪われたとしても、笛があれば数キロメートル離れた人にも
「私はここにいるよ」と伝えることができます。また笛を吹くことで
呼吸が深くなり、血流を促す効果があります。さらに、笛の響きは
脳下垂体を刺激して「生きる!」「生きたい!」という気持ちを高めます。
もし、あなたがひとりぼっちになったとしたら・・・あなたの辛さ、苦しさ、
寂しさを、きっとこの笛が誰かの心に届けてくれる筈です。
フレンズホイッスルは、あなたと家族、友人、仲間の「生命の笛」です。
詳しくは → http://hahacoco.org/
私の大好きな演歌歌手の島津亜矢さんも、ご賛同頂き積極的に
協力して頂いています。
フレンズホイッスルの普及に、当社も積極的に参加協力していこうと
思います。
人の生命の尊さは、星一つの重さと一緒だと思います。
「私はここにいるよ」 大切にしたいですね。
株式会社ウェルカム
代表取締役 神園充生
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